フローリングから畳へのリフォーム方法とは!

フローリングから畳にリフォームしようと思っている方へ

今現在も人気の高く、日本人にはなじみ深い古き良き床材「畳」。

 

日本人の生活に寄り添ってきた畳は、西洋化した現代においても欠かせない存在です。

 

現在は、フローリングが主流になっていますが、小さなお子さんのケガや、滑りやすいためペットの足腰に良くないという点があります。

 

それと比較して、安全性や耐久性の面から、長く愛されている畳に、思い切ってリフォームしてみてはいかがでしょうか?

 

でもどうやって?そもそも畳は具体的にどういうメリットがあるの? こちらでは、そんな疑問にお答えしていきたいと思います!

 

畳の特徴

畳の香りである「イ草」の香りってなんか落ち着きますよね。

 

あの懐かしさを覚えるイ草ですが、 「畳床」と呼ばれる畳の芯に編んで表に張り付けて使用するものです。

 

畳床は現在、フォームポリスチレンなどが主流になっていますが、本来は圧縮藁を使用していました。

 

藁を使用したものは高価ですが、その分耐久性に優れ、手入れ次第で長持ちします。 次は畳に変えることでのメリット・デメリットをご紹介していきます。 

畳へのリフォーム方法って?

①フローリングの上にそのまま敷く

「ユニット畳」と呼ばれる既製品の畳を、フローリングの上に直接敷く安価で簡単な方法です。

 

DIYでどなたでも簡単にリフォームができるというメリットがあります。

 

これらの畳は様々な種類があり、畳屋さんやインターネット通販などで手軽に購入することができる点も魅力の一つです。

 

しかしながらキッチリ敷こうとすると厳密な採寸をしないと隙間ができてしまったり、家具や扉と高さがズレて不便になってしまうという難点があります。

②フローリングを剥がして敷く

既存のフローリングを一度剥がし、新しく畳を敷き直す方法です。

 

最も一般的な方法ですが、DIYでは難しく主に業者に作業をお願いすることになるでしょう。

 

DIYで敷くよりは金額がかかるものの、プロの手によるしっかりとした施工なのできれいな仕上がりや確実性があります。

 

また、そのほかの相談にも乗ってもらいやすいため安心感があります。

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